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店舗の売上げを上げるなら掃除から|「イズム理論」売場力(清潔感)

 

 

 

清潔感は業績に直結します

小売店や飲食店において「清潔感」は欠かせません。どんなに良い商品やサービスを提供しても、お店やトイレが汚く、スタッフもだらしなければお客さまは離れていってしまいます。

 

今回の記事では店舗の「清潔感」を保つ重要性と方法をまとめてご紹介します。売上げ利益に直結するのでぜひ実践してください。

 

 

自己紹介

私は21歳で実家の酒屋に就職して、トイレ掃除や電球交換などの雑用係から店長→バイヤー→部長→取締役→30歳で独立して社長になりました。現在はそこから15年以上の経営者としての経験を積んでいます。

 

独立した初年度の年商は3千万でしたが10年で14億まで伸ばすことができたので、今はそのノウハウをブログに書き留めながら、独自の「イズム理論」の確立を目指しています。

 

テーマは「利益率を上げながら売上げを伸ばす」これまで様々なチャレンジを繰り返し、失敗も沢山しましたが、だからこそ見えてきたものがあります。

 

お客さまには満足してもらい、喜んでお金を払っていただき会社の収益が上がれば、社長、幹部、正社員、パート、アルバイトそしてその家族にいたるまでみんなを幸せにすることができます。私の目標はそこにあります。

 

 

清潔感とは?

小売店や飲食店にとっての清潔感とはなにか?「行き届いた清掃」と「スタッフの見た目」でおおよそ判断されます。また、店舗もスタッフも見た目だけではなく臭いにも気を付けなければなりません。

 

特に日本人は清潔好きな人種でもあるので、よりレベルの高い清潔感が求められます。

 

お客さまから見た清潔感は2つ

お客さまがお店の清潔感を判断するポイントは下記の2つです。しっかりとルールを決めて実施して、チェックを忘れずに行いましょう!

 

・店舗の清潔感

・スタッフの清潔感

 

 

店舗の清潔感

店舗の清潔感は「清掃」をするしかありません。基本的にはオープン前、営業中の清掃と定期的なチェック(トイレなど)のルールを決めて実施します。

 

商品を扱っていれば、棚や商品の清掃も重要です。ホコリをかぶっている商品があると「売れていない感」の演出になってしまうので厳重注意です。

 

スタッフの清潔感

あらかじめ身だしなみなどのルールを決めておき、オープン前の朝礼などでチェックする。同じ小売店でも食料とアパレルのように業種や業態によってルールの幅はありますが、清潔感に関してはどちらも必要です。

 

お店のイメージやスタイルにあった独自のルールを決めて、全員で守るようにしましょう。肝心なのは新人さんが入社するタイミングです。特に中途採用や、学生のアルバイトさんが入る時はしっかりと説明する必要があります。ここで対応を間違ってしまうと全体が崩れる可能性もありますので厳重注意です!

 

チェックポイント

・頭→髪の毛、フケ

・顔→目ヤニ、鼻毛、ヒゲ

・手→爪

・臭い→口臭、体臭、洋服

・服装、靴などの汚れ、しわ

 

 

 

清掃(クリンリネス)とは?

清掃とひとくちにいってもやり方は様々です。外してはいけないポイントがいくつかあるので確認しておきましょう。

・道具をしっかり用意する

・周期と時間を決めて計画的に実施

・定期的に専門業者に依頼する

・責任者を決めてチェックする

 

 

道具をしっかり用意する

清掃は道具がしっかり揃っていないとできません。

店外、店内、トイレ、床、壁、棚、商品・・・それぞれに合った道具を用意して効率的に汚れを落としたり、清潔に保ちましょう。(トイレで使用するものは別に管理するということを忘れずに)

 

周期と時間を決めて計画的に実施

毎日、周1、月1、3ヵ月に1回、6ヵ月に1回、年に1回というように、あらかじめ周期を決めて清掃の計画を立てます。また、その月のシフトを作成するときに〇〇さんは△△の場所を〇時間というように具体的に決めて漏れがないようにします。

 

定期的に専門業者に依頼する

しっかり計画をたてて清掃していてもプロの業者には敵いません。特に床などは繁盛店であればあるほど汚れてしまいます。半年や1年に一回は専門の業者さんに依頼してしっかりと汚れを落としてもらいましょう。

 

その際に普段の清掃やメンテナンスなどのプロに相談をするのもおすすめです。

 

責任者を決めてチェックする

基本的に人間はサボりたい生き物です。管理する人がいなければ「なにかしら理由を見つけてサボります。」←サボっているように見せないで(笑)

 

例えば全員で掃除をすると決めた時間に電話をしていたり、アポイントを入れたり・・・手口は巧妙です。

 

そういった行為ができないようにルールを決めて、肝心なのはチェックする人を決めることと評価につなげることです。

 

ここまでやれば清掃は定着します。

 

 

清掃を通して社内を統一する

業種業態に関係なく繁盛しているお店は掃除が行き届いています。これは誰もが認める事実ではないでしょうか?

 

清掃が行き届いているということは、決められたルールがしっかりと守られているということなので、清掃以外の業務も出来ているということに繋がります。

 

挨拶、清掃、皆勤(無遅刻・無欠勤)など、個人のスキルとはあまり関係のない「基本業務」は全員で統一することのできる『業務』です。

 

挨拶、清掃、皆勤の3つは子供のころから家庭や学校で習ってきているので、基本的には誰でもできることです。全員で同じルールを共有してベクトルを合わせる訓練に使えます。

 

たかが掃除されど掃除です。うまく活用して統一化をめざしましょう!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょうか?

最初にも書きましたが店舗にとって清潔感(清掃)は欠かせません。売上げが落ちてくると販促などで集客の強化をしようと考えがちですが、まずは冷静になり基本の清潔感(清掃)の見直しからするのも重要です。

 

お客さまは鋭いのでそのあたりの変化に敏感に反応してくれます。集客の強化はそれからでも遅くはありませんし、仮に清掃が行き届いていなければ集客強化は逆効果になりかねません。

 

まずは「挨拶」「清掃」「皆勤」の基本を見直しましょう。

 

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