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売上げを上げるには「挨拶」から|「イズム理論」人間力(あいさつ)

 

あいさつは大事です。

「そんなこと言われなくても分かってる」

みなさんそう思ったのではないでしょうか?

 

ただし、分かっているのとできているのは違います。しかも業績を上げたいなら自分だけ出来ていればいいわけではありません。すべての基本となる挨拶ができる組織作りをめざしましょう!

 

 

 

 

あいさつで会社を変える!

今回は社会人として基本中の基本『あいさつ』について書きます。これを読めばスタッフ同士、お客さま、取引先など関わるすべての方と気持ちの良いあいさつができるようになり、社内の雰囲気も良くなるはずです。

 

業績のいい会社は例外なく気持ちの良い挨拶ができているといっても過言ではありません。教育にはコストがかかるかもしれませんが、基本的には無料でできて大きな差別化になるのもこの「あいさつ」です。ぜひ実践してください!

 

 

自己紹介

私は21歳で実家の酒屋に就職して、トイレ掃除や電球交換などの雑用係から店長→バイヤー→部長→取締役→30歳で独立して社長になりました。

 

独立した初年度の年商は3千万でしたが10年で14億まで伸ばすことができたので、今はそのノウハウをブログに書き留めながら、独自の「イズム理論」の確立を目指しています。

 

テーマは「利益率を上げながら売上げを伸ばす」これまで様々なチャレンジを繰り返し、失敗も沢山しましたが、だからこそ見えてきたものがあります。

 

会社、社長、従業員とその家族を幸せにするには利益が必要です。その利益の最大化を目指すのが「イズム理論」です。

 

 

あいさつとは?

気持ちのよい「あいさつ」をずっと続けるのは意外と難しいことです。しかし、「挨拶もちゃんとできないのか?」という言葉があるように挨拶は誰でも簡単にできるものと考えられています。

 

人の印象はまず見た目の第一印象で決まりますが、次が挨拶です。いくら見た目の印象が良くても挨拶ができなければ台無しです。

 

一定レベルの挨拶ができなければ、悪気がなくても相手から「嫌われているのかな?」「この人(この会社)は挨拶できないんだ」「この人苦手だな」とネガティブな感情しか生まれません。

 

いくら仕事ができても挨拶ができなければ評価は下がってしまいます。人と接する仕事に就いたからには挨拶は必須項目だと覚悟して、積極的に気持ちのいい挨拶ができるように心がけましょう。

 

挨拶の基本

挨拶の基本は「表情」「視線」「声」を意識するところから始まります。まわりに「この人の挨拶は気持ちいいな!」という方がいたら参考にしましょう。

・表情

・視線

・声

 

 

・表情

表情は笑顔が基本なのですが、継続することが一番重要です。口角を少し上げるだけでも印象は大分変わるので、笑顔に慣れるまではそこを意識するだけでも大丈夫です。

 

慣れてきたら自分なりの「明るい表情」を鏡で見ながら練習するといいです。表情のポイントは「目の開き方」と「口角」です。

 

・視線

視線は相手の目を見ます。照れくさいかもしれませんが、挨拶だけなら1~2秒です。逆に目を合わせないと不快に感じてしまうので気を付けてください。

 

・声

明るく元気な声が基本ですが、狭い場所や静かな場所ではNGです。TPOに合わせて適度な音量で挨拶して、あとは表情でカバーしましょう。

 

 

業績を上げる挨拶術

業績を上げる挨拶に必要なのは、まず相手を選ばないことです。

社内の上司、同僚、部下、アルバイトにいたるまで挨拶はしっかりしましょう。又、お客さまや取引先の担当者も同様です。仕入れ先でこちらがお客さまの立場でも挨拶を怠ってはいけません。

・社内

・お客さま

・取引先

 

・社内

社内での挨拶は「モチベーション」に大きく影響を与えます。例えば出社した際に上司へ挨拶したのに「目も合わさずにボソッと挨拶を返された」これでは朝からモチベーションがガタ落ちです。

 

今の時代は年代など関係なくメンタルの弱い人が多いので、このような挨拶をされてしまうと「嫌われている」「なにかヘマしたかな」「あとで怒られるのかな」などと疑心暗鬼になってしまうスタッフもいます。

 

上司部下に関係なく、先手必勝で明るく元気なあいさつを心がけて、社内の雰囲気を明るくしましょう!

 

・お客さま

お客さまから見ればあなたは「会社を代表する顔」です。あなたの挨拶次第でこの会社は良い会社か悪い会社かの判断を下します。

 

お店などの場合は入店して挨拶がないと「このお店は自分が利用する価値はない」と判断してお帰りになってしまうお客さまもいるのが現実です。この事実を肝に銘じて自分やスタッフの教育を行いましょう。

 

・取引先

自分たちがお客さまなので挨拶の手を抜いてもいいだろうと、勘違いしてしまうスタッフがたまにいます。

 

もちろん大きな間違いで、仕入れ先があって商売ができるのですから大事なパートナーです。良好な関係を築くことによって、他社より優先して案内をもらったり、良い条件で取引ができるかもしれません。

 

そこを計算して「挨拶をしっかりしましょう」と言いたいわけではありませんが、副産物として期待していいと思いますし、挨拶のメリットとしてスタッフへの教育にも使っていいと思います。

 

 

あいさつを浸透させる方法

冒頭にも書きましたが、挨拶を一定のレベルを維持しながら継続するのは意外と難しかったりします。最初のうちは出来ていても自然とおざなりになってします。

・声が小さくなる

・〇〇しながらで目を見ない

・表情が暗い

・そもそも挨拶しない(特に上司)

・取引先に横柄になる

 

このような事が起こらないように、現場では定期的にチェックを入れる必要があります。どんなに挨拶ができる会社でも、なにもしなければ挨拶力は低下すると考えておいた方がいいでしょう。これがある意味で普通のことです。

 

ときには「挨拶の強化月間」などのイベントを設けて、やはり定期的にベースアップする仕組みが必要です。

 

評価と連動させる

どんなに仕事ができても挨拶ができなければ評価はされません。しっかりと評価連動させて、できれば『必須項目』にしてください。

 

必須項目とは社会人として身に付けておかなければならない項目です。

・あいさつ

・勤怠管理

・みだしなみ

 

以上のような項目です。業種にもよると思うのですが、接客業の場合は必須項目が出来ていなければ「いくら優秀でも出世ができない」ぐらいのことは必要だと思います。※デザインやプログラミングなどが主業務の場合は別です。

 

トップの覚悟次第です

なんと言っても一番重要なのが「トップの覚悟」です。最終的にはこれしかないのではないでしょうか?

 

トップが率先して行っていれば「やらなくてはならない状況」になります。逆にトップが出来ていなければ「やらなくてもいい」と言っているようなものですし、指導することも出来ません。

 

 

まとめ

挨拶は簡単なようで非常に難しい業務です。誰にでもできそうですが、足並みを揃えて継続するのが大変なのです。

 

同じ系列のコンビニや飲食店でも挨拶に差があることが多いです。もちろんマニュアルはあるのでしょうが、作業とは違い感情が大きく関わることなので差が出てしまうのでしょう。

 

逆にいうと他社と差別化することも可能なので、ぜひ取り組んでいただきたいです。

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