POP イズム理論 コンサル

POPは最強のスタッフ教材|商品知識とPOPデザインの両方学べます

 

こんにちはイズムです。

 

今回は新人さんに自社商品の特徴や価格を教える最強のツールをご紹介します。ズバリPOPです!※PC(プライスカード)も含みます。

 

POPといえばお客さまへ商品の情報をお伝えするツールだと考えがちですが、使い方はそれだけではありません。そこには商品のキャッチコピー、産地、商品の特徴、価格まで必要な情報がギュッと詰まっています。

 

これを社員教育に使わない手はありません。しかもいずれPOPを作ってもらうようになるのでキャッチコピーの付け方、レイアウトや色使いなどデザインの勉強にもなります。

 

それではPOPを使っての具体的な教育方法と【おまけ】としてそれに付随したスタッフさんのスキルアップ方法をいくつかご紹介いたします。

 

 

昨日は実行計画の作成日でした

昨日は社内でイズム理論の「実行計画作成」をおこないました。前回実施した「商売偏差値」の測定を元に誰がどのスキルを強化して『稼ぐ力を磨くか』の計画作りです。

 

計画作りの目的のひとつは『スキルを上げる為にはなにをすればいいのか?』ということをスタッフさんが自ら考えることです。考える時間(悩む時間)が長ければ長いほど脳が活性化されて成長できます。

 

前半はなるべく口出しせずに見守りつつ、中盤からは様子を見ながらスキルアップのコツや方法をアドバイスしていきました。

 

また、ここで重要なのはグループリーダーのリーダーシップです。リーダーが自分のグループの未来が描けていないと作業がうまく進みません。事前にリーダーと打ち合わせを行ったのですが、私の反省点は「まだ足りなかった」です。

 

12月の繁忙期に入ってしまったので無理もないのですが、リーダーも現場業務が忙しくて打ち合わせが不足してしまいました。

 

とはいえ計画がないと実行に移せないので昨日は8:00から10:00まで2時間は社員全員が会議室に缶詰めになり計画作りに全集中です。※さり気なく流行りに乗ってみました(笑)

 

今回はその際に出た質問や、実際に私がアドバイスしたスキルの磨き方をいくつか抜粋してご紹介します。

・接客(商品知識)

・問題発見と解決

・計数管理

・リーダーシップ

 

 

接客(商品知識)

良い接客をするには商品知識は欠かせません。現場にいながら効率よく商品知識を学ぶにはPOPとPCが最強です。POPは主に大量陳列している商品に付けてある商品紹介札です。PCはプライスカードの略で棚に並んでいる商品に付いています。

 

弊社では差別化POPを採用していてすべてのPOPにタイトルとコメントが書かれています。これはPCでも同様で、サイズは小さくなるので情報量はPOPより少なくなりますが、その分情報をコンパクトにまとめてあります。

 

スキルアップの方法例

毎週木曜日の14:00~14:30の30分間で100枚PCを読む。1枚15秒で読めるとしたら計算上は30分間で120枚は読めます。勉強を兼ねてなので多少の余裕を見て100枚を目標にする。

 

5週間ある月なら500アイテムの情報がインプットされることになります。もちろん全部暗記することは不可能ですが、この週1回の30分があることによって確実に商品知識はアップします。

 

いずれお客さまからの質問にもスラスラと答えられるようになります。

 

 

問題発見と解決

幹部社員から「私の立場では簡単な問題点だけではだめですよね?」という質問がありました。私は事前に問題点を大・中・小に分けて、例えば大2・中5・小10という目標を作ってはどうかと説明をしていたのですが、その幹部さんは大のレベルで悩んでいたようです。

 

たしかに線引きが難しいところです。例えばトイレの換気扇が調子悪い←これが問題点だとすると、解決案は「掃除する」になると思うのですが、私の感覚だとここまでは小だと思います。

 

レベルが高くなると調子が悪くならないように「定期清掃の仕組みを導入する」となります。

また、もしかしたら清掃しても直らない場合もあるので、業者さんに見積もりを依頼して費用の算出までして上司に報告する。

 

問題の大きさと解決策からしてこのクラスが中と大の間かなと・・・幹部社員なら中で一般社員なら大にしてあげたいのですが、不公平になるかどうかはトップの判断になると思います。

 

では幹部の大とは?もっと大きな問題点を探して解決することです。たまたま気が付いたのではなく「現場で問題点を探す。」もしくは「大きすぎて手を付けられなかった問題に着手する」が該当します。

 

私が例にあげたのは「店舗裏にあるごみ置き場の舗装が崩れてきているので、そこの修繕とゴミ置き場の見直し」です。以前から改善しなければという案は出ていましたが、なかなか手を付けられていませんでした。

 

このクラスになるとさすがに経験の浅い一般社員さんでは無理なので幹部の仕事になりますし、大の扱いになります。

 

 

計数管理

私の目標はスタッフさん全員が自社の数字を細かく把握することです。

売上、営業利益、構成比、販管費、経常利益、客数、客単価、回転率、会員比率が資料を見なくても会議や日常の会話で使うことです。

 

例えば「あなたの部門では先月ワインの利益率と構成比はなん%で今月の目標はなん%ですか?」と聞いたとします。

 

すぐさま「構成比は11%で荒利は28%でした。今月はクリスマスでスパークリングワインが売れるので構成比は12%で荒利は30%を目標に企画をしています!」なんて返答が来たら凄いですね!

 

スキルアップの方法例

このスキルアップは現場作業をしながらは無理です。事務所や会議室にこもってひたすら数字とにらめっこしないと頭に入りません。

 

やはり「〇曜日の〇時から〇時間勉強する」と決める必要があります。決めるのは簡単ですが、あとはスケジュールにどう落とし込むかはリーダーと相談です。

 

 

リーダーシップ

ある部門のリーダーは「部下の計画遂行率70%達成」という目標を立てていました。それだと行動が具体的ではないので変更しましょうと提案しました。

 

スキルアップの方法例

部下の実行計画遂行状況を月に2回本人と一緒に確認する。日程のバランスを考えれば10日と20日を基準日とすれば前後の2日ほどでバランスよく全員と打合せできるはずです。

 

あとは「〇日の〇時から誰と」を決めて部下とお互いにスケジュールを決めておけば抜けることはありません。確実に実行計画の遂行率は上がります。

 

 

基本は時間と回数

スキルアップの基本は具体的な行動を時間か回数(両方でもOK)で決める必要があります。

①具体的な行動

②時間or回数(または両方)

 

例:1月の目標→差別化POPを20枚作る。もしくは出勤日は14:00~15:00の1時間は必ずPOPを作成する。→面談の際に成果物を提示してもらえば評価ができます。

 

この2つを決めてスケジュールに落とし込んで「見える化」すれば計画は実施できます。逆にここまでしないとできません。能力とかの問題ではなく人間の本質としてできなくなるのが普通だと考えた方が合理的です。

 

習慣化されていない、または実施日時が決まっていない業務を「時間がある時に実施する」ということは「やらなくてもいい業務」に分類されてしまいます。これではいつまでたっても現場をまわす仕事しか身に付きません。

 

目標と計画をしっかりと作り込んでPDCAを回しましょう!

 

 

まとめ

いかがでしたでしょう?

POPの活用方法をはじめ、スキルアップの具体的な方法を数例ご紹介させていただきました。

 

いずれも「イズム理論」と「商売偏差値」の現場レポートみたいな感じですね、ぜひあなたも活用してください。

 

実施する方法は無料で公開していますので参考にしていただければと思います。不明な点はお問い合わせいただければ返答させていただきます。

 

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